TVアニメ「はたらく細胞」が2018年9月29日で、惜しまれながらも最終回を迎えました。
体内での細胞のはたらきがわかりやすい!勉強になる!そして面白い!と様々な年齢層から評判が高かったですが、本当にこれで終わってしまうのでしょうか?
今回はTVアニメはたらく細胞の第2期放送について可能性を探ってみました。
※2019年3月25日追記
アニメはたらく細胞第2期の制作が決定しました!
関連記事:【はたらく細胞】アニメ第2期制作決定!放送はいつどこで見られる?
アニメ化されていない原作の回は?
(2018年10月現在)コミックが5巻まで発売されていますが、アニメ化されていない回はどれくらいあるのでしょうか。ピックアップしてみました。
3巻
第11話:風邪症候群
第13話:獲得免疫
第14話:ニキビ
4巻
第16話:デング熱
第19話:パイエル板
5巻
第20話:ピロリ菌
第21話:抗原変異
第22話:サイトカイン
第23話:悪玉菌
第24話:がん細胞Ⅱ(前編)
第25話:がん細胞Ⅱ(後編)
というわけで、コミック5巻まででアニメ化されていない回が11話あります。
アニメの1クールって何話?
アニメを1クール放送するのに何話くらい必要なのでしょうか?ちなみに第1期は13話でした。
1クールは通常は13話分の期間のことであったが、DVDリリースの場合13という素数では各巻数の話数を統一しにくく、近年では2でも3でも4でも割り切れる12話構成にすることが多い。
なるほど、大体12話か13話なんですね。ということは1、2話足りませんね…。
そこで11話で完結したアニメがないか調べてみた所、意外とありました。
【11話完結のアニメ】
- 働きマン
- もやしもん
- 墓場鬼太郎
- 東のエデン
- 海月姫
- バッテリー
- 舟を編む
- いぬやしき
ということは、11話でも1クールに必要な最低数はクリアしているようなので、アニメ化しようと思えば今すぐにでも製作できる状態ということですね!
TVアニメはたらく細胞第2期が放送されるとしたら
もし第2期が放送されるとしたならば、可能性として以下のパターンが考えられるのではないでしょうか。
①コミックでアニメ化されていない11話で放送
②「①+オリジナルストーリー」で12話もしくは13話で放送
③「①+連載再開分」で12話もしくは13話で放送
②はオリジナルストーリーを考えなければいけないので時間がかかりそうですが、①と③であれば既に話はあるのですぐにでもできそうですね。
ちなみに③についてですが、はたらく細胞の原作はしばらく休載していましたが、月間少年シリウス2018年8月号から連載再開しています。
おひさしぶりです!(担当編集S)#はたらく細胞 #ひさしぶりに掲載 pic.twitter.com/dXIusm1fgk
— 『はたらく細胞』公式 (@hataraku_saibou) 2018年6月25日
ちなみに2018年10月現在連載されている回は以下になります。
- 第26話:「たんこぶ」(月間少年シリウス2018年8月号掲載)
- 第27話:「左方移動」(月間少年シリウス2018年9月号掲載)
最後に
今回はTVアニメはたらく細胞第2期放送の可能性について考えてみました。
結論からして、やるかやらないかはわかりませんが「今すぐにでもいける状態」ということがわかりました。
第2期待望の声は多いと思うので、是非放送して欲しいですね!
※2019年3月25日追記
アニメはたらく細胞第2期の制作が決定しました!
関連記事:【はたらく細胞】アニメ第2期制作決定!放送はいつどこで見られる?
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